様々な原因があるうつ病、原因をつくらないようにしよう

顎を付く男性

若年層に多い

若い世代にみられる心の病

現代ではうつ病は、比較的若い世代に多くみられるようになってきています。新型うつ病といわれるもので、医学的な定義・分類されたものではありません。 従来のうつ病とは違う症状を示します。 憂鬱な気分や死にたいという自殺願望は目立たず、倦怠感や疲れやすさなどの症状が現れます。 会社や学校を休みがちになりますが、週末は趣味などの自分の好きなことは活発に活動できます。 人の評価を極端に気にします。 自分に対する罪責感がなく、世間や人のせいにする傾向があります。 自分はうつ病ですと言いふらす傾向にあります。 このように従来のうつ病とは症状が異なるため診断が難しく、治療も遅れてしまう傾向にあります。 周囲の気付きや簡易チェックなどで調べることも必要でしょう。 新型うつ病は増えているといわれていますが、統計はとれていません。昔に比べると精神科に対する抵抗が減ったことが理由の一つではないでしょうか。

健康的に食事で治そう

治療法のかなめは薬物治療と精神療法ですが、最近では食事による治療も盛んに行われています。 うつ病と関係があるとされているセロトニンという成分があります。心を穏やかに保つ働きを持つセロトニンが、不足することや働きが悪くなることでうつ病を発症します。 セロトニンはトリプトファンという必須アミノ酸から作られ、適度な運動と太陽の光を浴びる、規則正しい生活を行うことで生成されます。 必須アミノ酸というものは身体の中では作ることができません。 そこで食事を工夫して摂取し、治療に役立てるということです。 トリプトファンはたんぱく質の多い食品、肉・魚・乳製品などです。 しかし、それだけを摂取しただけではいけません。バランスを考えた食事をすることがうつに効くのです。

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